お喰い初めについて

喰い初め(喰初膳)は、箸初め、箸ぞろえともいって、祝膳をととのえ、赤ちゃ
んに初めて箸を使って食べさせる行事で、生後100日〜110日に行います。

 この箸初めの意味は、赤ちゃんが、一生食べ物に不自由しないようにと、願いを
込めた儀式の一つです。王朝時代(奈良、平安時代)には、生後50日に「イソカ」
100日に「モモカ」と称し、おもゆの中に餅を入れて子供にふくませる儀式があっ
て、これが今日のお喰い初めに変わったと言われています。

 一般に祝膳の色については赤は男の子、黒は女の子と昔は言われていたようです
が、最近では色には決まりはないようです。お好みでお選びください。


飯椀…赤飯、お雑煮等をいれる
汁椀…蛤(はまぐり)汁、その他めでたいお吸物
   をいれる
平椀…季節の煮物をいれる
ツボ椀…豆、昆布等又は季節の料理を入れる